2011年3月16日水曜日

東電も国もいい加減にしろ

 大阪府は被災高校生の府立高校への無試験入学を発表した。大阪市も市営住宅の空き室500戸を提供すると申し出た。いずれも今必要な最も的確な対応だ。今はこういう施策が大事なのだ。他県他市が続いてくれることを期待したい。わが高槻市にも空き屋はいっぱいあるのだから有効利用すべきだ。何の落ち度もない住民の命と生活をまず守ることこそ地方自治体の使命である。

 それにしても、東電と国の無策には腹が立つ。もっと真実を知らせろと言いたい。

 このサイトも信頼できそうだ。

 http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/d/20110316

 このブログをご覧いただいている方々の中で、東北関東方面に親戚のある方がいらっしゃったらまず助言してあげてほしい。「しばらく私の家にいらっしゃい」と。もうそれしかないところまで危機は進んでいることを承知してほしい。

 

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