2010年6月9日水曜日

安い喫茶店

 今日も下田部団地のうえだ下田部病院健康を守る会の喫茶室に行って来ました。

 何よりも1杯120円という値段が手頃。コーヒーカップを温めておき、お客さんが来られると、ポットのお湯をコーヒーメーカーへ。だからすぐに美味しいコーヒーを提供できるのです。私はアメリカン派、何も入れずにそのまま飲みます。もちろん禁煙ですし、部屋の二つの側面が大きな窓になっていて開放感もある。風の通っていくのが心地よいのです。

 こんな状態ですから、お客さんもたくさん来られます。ただ、近所の喫茶店からは苦情が出ているとか・・・。私は喫茶店のあの暗く閉鎖された空間が嫌い。もう何十年と行ったことがありません。どうしても行かなければならないときは、スターバックスやドトールを選びますが、ほこりっぽいのが欠点です。その次がファミリーレストランのドリンクバーと決めています。ここなら広々としている。こういう男なのです。

 今日からは福祉と生活の相談も始めました。以前からご相談させていただいていた方とも連絡、うえだ下田部病院喫茶室までよせてもらっていることをご案内すると、すぐにお越しいただけました。その後の経過をお尋ねしたのですが、お考えの通りにことが進んでいるよう。うれしい限りです。

 今年から府営住宅の募集が偶数月に毎回と増えたのですが、募集戸数は逆に減ってしまい、今回は全く応募できる区分がないとおっしゃる方も。国は持ち家政策を推進していますが私は反対。公営住宅派です。公営住宅を計画的に建て、必要な保守点検を行っていけば、これほど立派な住宅政策はありません。

 私の住んでいる団地も旧住宅公団の団地。昭和40年代に建った古い団地ですが、10メートル以上のメタセコイヤやヒマラヤスギ、高槻の木である槻木、その他にも広葉樹が所狭しと植わっています。こんな環境、私がいくらお金持ちになっても手に入れられません。だから今住んでいる団地を移れないのです。

 喫茶店は、月水金の週3回10時から12時まで開業。当分は毎回参加してお話の「和」に入れていただきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿